カウンターなど無垢材を施主支給品で取り入れよう
めっきり過ごしやすくなり、朝晩は少し冷えますね。
体調を崩さないように注意しましょう。
さて、先日施主さんと設計士の方がお見えになり、色々とお話をさせて頂いて感じた事。
最近では新築やリフォームなど施主さんからの無垢のカウンターや階段板を施主支給品として取り入れる事が多いですね。
数年前のことですが、施主さんの希望の樹種で階段板を施工会社へ依頼すると、「無いです、無理です」など言われたんですと言われたということを思い出しました。
必ず事前に建築会社さんに施主支給品があるや希望していることを伝え事前に了解してもらいましょう。
十分なコミュニケーションが大事です。
希望の樹種や仕上げ方法などもコーディネータさんや設計士さんに相談してみるのもいいですね。
施主支給品を納品までの簡単な流れ
どのくらいの長さ、奥行きのカウンターや無垢製品が必要かを検討し、板のサイズや樹種を決めていく。
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希望イメージに合う無垢材をみつけたら設計士さんや施工業者さんに板のサイズなど詳細を伝える。
(無垢材のカットや塗装などは、現場カットや塗装など施工時に加工製作する場合があり、正寸カット、反り止め加工や塗装が必要かどうかをご確認します。
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材料を買う、加工が必要な場合は加工後ご指定場所へお届け。
加工や塗装が必要な場合、納期がかかり工期の遅れなどトラブルになりかねません。早めの準備が肝心ですね。
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施工業者さんにより取り付け。
是非、みなさんも施主支給品を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ちなみにこちらは
ウォールナットの窓際のカウンターです、他にもドア枠なども施主支給品でのご注文品です。
ウォールナットの素材感をそのままに生かしたカウンターです。
でわ
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by ogo-wood
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